【青木さやか】慢性熱中症になっていた。過去に熱中症になった芸能人は?

青木さやかさんが慢性熱中症に。過去に熱中症になった芸能人は?

2024年8月、青木さやかさんは屋内にいたのにもかかわらず熱中症になった事を公表しています。

吐き気や倦怠感がしばらく続き、外出できないほどの症状ではなかったため栄養剤などを飲んでしのいでいましたが、自身がストレスに弱く精神的に不安定になりがちだったため心療内科に行く事を考えたそうです。

しかし、ストレスが大きくかかっている要因がなかったため、次は更年期障害では無いかと考えました。

更年期障害なら誰でもある事だし、やりすごそうと思いましたが、強い頭痛が襲い吐き気や倦怠感も治らなかったため病院に行くことに。

そこで初めて慢性熱中症と判明したそうです。

慢性熱中症とはどんな病気?

熱中症の症状が長期間(数週間から数年)続く病気のことです。

普通なら2、3日も経てば症状が治ると思うので、長期間続けばかなり辛いですね。

青木さやかさんの過去の病歴

青木さやかさんは過去にも大きな病気を経験しています。

2003年に「どこ見てんのよ!!!」の決め台詞で人気になり、バラエティ番組やドラマで引っ張りだこになり、相当忙しい生活をしていました。

それが後々響いたのか

2017年 肺腺がんで2度の手術をし、パニック障害も経験しています。

この頃はテレビであまり見かけなくなりました。

仕事と育児の両立で、心身ともに追い詰められていたようです。

現在はマイペースで仕事をしており、昔の饒舌なトークが冴え渡りバラエティ番組には欠かせない存在ですね!

過去に熱中症になった芸能人は

所ジョージ 世田谷ベースで畑仕事をしていた時過呼吸になり救急車で運ばれた

伊東四郎  自宅付近の道路で転倒し体が全く動かなくなった

狩野英孝  ロケ中の暑さに耐え忍んだが、次の日から熱が上がり身体が動かなくなった

星野源   自宅でエアコンを使用せず、フラフラになり吐いたりして本当にきつかった

公表している芸能人は少ないですが、他にも沢山いると思います。

熱中症になってしまった理由を考察してみるとみなさん暑いのに無理したためのようですね。

まとめ

青木さやかさんは慢性熱中症になった事があり、過去にも肺腺がんやパニック障害にもなっています。

過去に熱中症になった芸能人として代表的な人は

  • 所ジョージさん
  • 伊東四郎さん
  • 狩野英孝さん
  • 星野源さん

がいらっしゃいます。

今年の暑さも尋常では無いので、水分補給と適度な休養をしっかり取らないといけないですね!

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