【帰れマンデー】日光「金谷菓子本舗」|贅沢メニューを楽しめるカフェ

帰れマンデーで紹介された日光の「金谷菓子本舗」

鬼怒川温泉駅前で、ひときわおしゃれな外観が目を引く「金谷菓子本舗」。
ここは、あの名門、創業94年の「日光金谷ホテル」が手がけるスイーツ&カフェブランド。
焼き菓子ギフトやカフェメニューのクオリティが高く、観光途中の休憩にも、お土産選びにもぴったりな人気店です。

この記事では、そんな「金谷菓子本舗」のおすすめメニューを中心に、
「ここで何を食べるべきか」「お土産には何を選ぶべきか」をわかりやすくまとめました。

贅沢カフェで楽しむメニュー(イートイン)

駅前ながら落ち着いた空間のカフェスペースでは、ランチからスイーツまで幅広く楽しめます。
ひとつひとつの料理に“金谷ホテルのDNA”を感じる、丁寧で上質な味わいが魅力です。


和風ビーフシチューライス (2,090円)

とろけるように柔らかい牛ほほ肉を、赤ワインと和風だしでじっくり煮込んだ人気ランチ。
濃厚なのにくどくなく、上品なコクが広がります。
ご飯との相性も抜群で、鬼怒川観光の合間にしっかりお腹を満たしたい方におすすめです。

🕒 ランチタイム限定(11:00〜14:00)・数量限定なので、早めの来店が安心です。


那須豚ドッグ (880円)

那須高原豚を使ったホットドッグ。
全粒粉バンズと自家製サルサソースがアクセントになり、見た目よりも軽やかな味わい。
外カリッ・中ふわっとしたパンに、肉の旨みがしっかり感じられます。

手軽に食べられるので、テイクアウトにもぴったり。
“旅の途中のご当地グルメ”としても人気の一品です。


カカオソフトクリーム (660円)

「金谷菓子本舗」の看板スイーツのひとつ。
カカオの濃厚な香りと上品な苦味が特徴で、一般的なチョコソフトとは一線を画す大人の味わい。
鬼怒川温泉駅前の足湯に浸かりながら食べるのもおすすめです。


スコーンセット・コーヒー(550円〜)

しっとり食感のスコーンは、カフェタイムの定番。
クロテッドクリームやジャムを添えて、優雅なひとときを。
コーヒーや紅茶とのペアリングも絶妙です。


お土産・焼き菓子メニュー(テイクアウト&ギフト)

カフェの隣には、おしゃれな焼き菓子ギフトコーナーが並びます。
金谷ホテルの伝統と、現代的なデザインが融合したパッケージは、“贈る楽しみ” まで感じさせます。


ビスケシリーズ(各 2,300円)

缶入りの人気焼き菓子シリーズ。小ぶりなクッキーを30枚ほど詰めた上品なギフトです。

  • チーズビスケ:濃厚なチーズの香りと塩味がくせになる。ワインにも合う大人の味。
  • 山椒ビスケ:山椒の香りがふわっと広がる、和テイストのクッキー。
  • メープルキャラメルビスケ:やさしい甘さと香ばしさが人気。子どもにもおすすめ。

缶デザインも可愛らしく、手土産・プレゼントに最適です。


フロランタン プレーン&チョコ(1,890円)

ナッツとキャラメルが香ばしいフロランタン。
プレーンとチョコの2種がセットになっており、見た目もリッチ。
コーヒータイムに合わせたい一品です。


フィナンシェハニー・フルーツケーキ(それぞれ6個入り・1,850円)

焦がしバターの香ばしさと、国産はちみつのやさしい甘みが広がる新作フィナンシェ。
しっとりとした口どけが印象的で、手土産としても好評。


フルーツケーキはミックスフルーツやドライいちじくを赤ワインで煮込み、低温でじっくり焼き上げた大人のスイーツ。
ひと口食べると、芳醇な香りが広がります。


☕ 店舗情報・アクセス

  • 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1398-15
  • アクセス:東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」から徒歩約1分(駅前足湯の向かい)
  • 営業時間:9:00〜17:00(季節により変動)
  • 定休日:不定休(水曜定休の時期あり)
  • 駐車場:専用なし(駅前30分無料駐車場利用可)
  • 電話:0288-77-1180
  • 公式サイトhttps://www.kanayakashihonpo.com

まとめ

鬼怒川温泉の観光拠点・駅前にありながら、
「金谷菓子本舗」はどこか静かで落ち着いた時間が流れるカフェ。

カフェで味わうビーフシチューやソフトクリーム
そしてお土産にぴったりなビスケシリーズやフィナンシェ

どれも“金谷ホテルの上質さ”を受け継いだ味わいです。

旅の途中の休憩に、または帰り道の手土産に──
鬼怒川を訪れるなら、立ち寄らないのはもったいないお店です。

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