2025年8月10日放送
江ノ島駅から歩いて1分の所にしらす丼の名店があります。
地元湘南で獲れた新鮮なしらすをたっぷり使ったニ色丼(生しらす+釜揚げしらす)は地元だけでなく、遠地から来た観光客にも大変人気で行列が絶えません。
こちらの「二色丼」のお値段は1,500円です。
ちなみに「二色丼」はしらすだけではなく色々な組み合わせも出来ます。
例えば
- 生しらすor釜揚げしらす+ネギトロ
- 生しらすor釜揚げしらす+イナダ
- 生しらすor釜揚げしらす+カツオ
- 生しらすor釜揚げしらす+鮭いくら醤油漬け
- 生しらすor釜揚げしらす+ブリ
- 生しらすor釜揚げしらす+アジ
- 生しらすor釜揚げしらす+カンパチ
- 生しらすor釜揚げしらす+真ダコ
- 生しらすor釜揚げしらす+サーモン
- 生しらすor釜揚げしらす+マグロ赤身
- 生しらすor釜揚げしらす+いくら
季節によって選べない魚がありますが、これだけ選択肢があると良いですね。
またリピートして行きたくなります!
しらす丼だけでなく、他にも美味しいお魚料理があるので紹介していきます。
肉厚「アジフライ」
「喜食家」さんでは相模湾で獲れた油乗り抜群の肉厚アジフライも大人気です。
アジフライ1枚430円です。
普段魚のフライを食べない海外の方達からも人気があるので、よほど新鮮で美味しいのでしょうね。
「アジ」の旬は初夏から夏にかけて。湘南の海に出かけたあと、「喜食家」さんでしらす丼と脂がのっているアジフライをいただく。最高の夏になりそうですね!
脂が乗りすぎている塩サバ焼き
こちらの塩サバ焼きは750円。
焼き魚もいいですね!
脂が乗りすぎて排煙が追いつかず店内がモクモクになってしまうそうです。
鮭といくらの醤油漬け
鮭といくらの醤油漬けは680円。
ご飯が何杯でも行けそうです!
その他のメニュー
他にもたくさん美味しいお魚やおつまみがあるのでいくつかご紹介します。
- 湘南あかもく(500円)
- イカ塩辛(420円)
- ホタルイカ沖漬(660円)
- きりぼし煮(500円)
- きんぴらごぼう(500円)
- 厚焼卵(580円)
- ミニトマト(480円)
- ホタテバター焼(780円)
どれも美味しそうで迷ってしまいますね。
お酒にもこだわり
注目は店主がおすすめしている「底ぬけ」という超辛口の日本酒。あまり聞いた事がないのですが、調べてみると飲食店のみに販売しているお酒だそうです。
辛いだけのお酒ではなく新潟県産米のきれいでやわらかな旨味を引き出した、コクとキレのある辛口のお酒です。幅広い料理に合う食中酒として有名な飲食店では好評を得ているようです。
お酒にもこだわりがあってさすが「喜食家」さんですね!
店舗情報
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-3-9
江ノ島電鉄「江ノ島駅」徒歩1分
営業時間
- 火・水 11:00 – 15:00
- 火曜日は隔週休み
- 木・金 11:00 – 15:00 17:00 – 21:00
- 土・日・祝日 11:00 – 20:00
- 月 定休日
平日のみ予約可能
まとめ
「喜食家」は、江ノ島観光の途中でふらっと立ち寄れる、しらす料理が絶品の名店です。
新鮮なしらすを使った二色丼やアジフライなどの海鮮料理は種類も豊富で何度も行って全部食べたくなってしまいます。
お酒にもこだわっていて何もかも申し分ないです。
江ノ島に行って食事をするのなら、「喜食家」は絶対外せない一軒ですね!
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