【なりゆき街道旅】勝浦で海鮮を食べるならここ!「勝喰(かっくらう)」

なりゆき街道旅で紹介された勝浦の「勝喰(かっくらう)」

千葉県勝浦市といえば、勝浦タンタンメンや朝市が有名ですが、海の幸を楽しみたいなら外せないお店があります。それが、勝浦漁港のすぐ目の前にある 市場食堂 勝喰(かっくらう) です。仲買人直営ならではの豪快な海鮮料理が評判で、地元の人から観光客まで連日大人気のお店です。

勝浦漁港の仲買人直営!鮮度抜群の海鮮料理

「勝喰」の最大の魅力は、店主自らが市場で魚を仕入れること。勝浦漁港の活気をそのまま感じさせるような新鮮な魚介を、豪快に丼や定食でいただけます。魚は厚切り、盛り付けは豪快、食べごたえは満点。海鮮好きなら一度は訪れたいお店です。


看板メニューをチェック!

海鮮丼(約2,200円)

どんぶりからあふれんばかりに盛られた新鮮な刺身。マグロやタイ、アジ、イカなど、その日の水揚げによって内容が変わるのも楽しみのひとつです。

勝喰丼(約1,400円)

お店の名前を冠した人気メニュー。旬の魚2点盛りなので、海鮮丼より安く楽しめます。

金目鯛の煮付定食(約2,200円)

房総といえば金目鯛。肉厚な切り身を甘辛タレで煮付けた一品は、地元客にもファンが多い定番です。

その他の人気料理

  • マヒマヒ丼(辛味タンタンだれ付き)
  • 天ぷら御膳
  • 唐揚げタルタル定食
  • 夜はおつまみや刺身盛り合わせも充実

魚介だけでなく肉料理や揚げ物も揃っているので、家族連れやグループでも安心です。


お店の雰囲気とサービス

店内は1階と2階があり、合計40席ほど。2階からは港を眺めながら食事を楽しめます。市場の雰囲気を感じるカジュアルな空間で、観光客だけでなく地元の方々の普段使いにも人気。ご飯の大盛り無料サービスや、混雑時の電話呼び出しシステムもあり、心配りを感じられるお店です。


訪問のポイント

  • 混雑必至:休日は開店前から行列になることも。できれば午前10:30の開店直後を狙うのがおすすめです。
  • 駐車場:店横に4台ほど+近隣の市営無料駐車場を利用可能。ただし少しわかりにくいため、事前に公式サイトでチェックしておくと安心です。
  • 定休日:水曜日。夜営業がない日もあるので注意。

まとめ

市場食堂「勝喰(かっくらう)」は、勝浦漁港の新鮮な海の幸を思い切り楽しめる食堂です。豪快な海鮮丼や金目鯛の煮付けは、わざわざ足を運ぶ価値あり。観光の合間に立ち寄れば、きっと「また食べたい!」と思えるはずです。勝浦で海鮮ランチを探しているなら、まずこのお店を候補にして間違いありません。

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