秩父出身のバナナマン設楽さんがTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』で珍達そばを紹介。 これに触発された日村勇紀さんも、翌週に訪れており、奥様の神田さんもやっと食べに行けたとのことです。
秩父市・駅近の人気ラーメン店、珍達そばでしか味わえない看板メニュー「珍達そば」。
ねぎたっぷり＆豚バラ肉の旨味が溶け込んだスープがクセになる、地元でも大評判です。
秩父観光ついでにぜひ立ち寄りたい、老舗ラーメンの魅力をご紹介します。
看板メニュー「珍達そば」
「珍達そば」は、丼ぶりの縁ギリギリまで注がれた熱々のスープと、たっぷりのねぎと豚バラ肉というインパクトある見た目が特徴です。
スープは豚骨や煮干し、昆布のダシをベースに、軽くとろみのある仕上がり。そこにごま油で炒めたねぎと豚バラがのることで、香ばしさと力強さが生まれます。
麺は細めのストレート麺で、スープとの絡みがいいのが魅力。ねぎと豚バラが麺に絡んで、すすりながら「あ、これクセになる」と感じる一杯です。
また、卓上には自家製のニンニク唐辛子やラー油が置かれていて、味変を楽しむ常連も多いのだとか。
秩父に来たら「珍達そば」を体験して、その“ねぎ＆豚バラ”の魅力に浸りましょう。
その他の人気メニュー
みそ珍達そば
味噌ベースのスープにねぎ＆豚バラがのる、二番人気メニュー。
チャーシューメン
上質なチャーシューたっぷりで、がっつり食べたい時におすすめ。
黒豚餃子（5ケ）
サイドメニューとして人気。鹿児島県産黒豚使用で、ジューシーな餃子です。
店のアピールポイント
珍達そば最大の魅力は、 “秩父ならではの味・素材” にこだわっている点です。たとえば、ねぎは埼玉北部・深谷市などの地元産「深谷ねぎ」を使っており、甘みとシャキシャキ食感が特徴。
また、豚バラ肉も旨味の出る国産肉を使用し、炒め油にはごま油を使って香ばしさをプラスしているというこだわり。
店の歴史も深く、創業は昭和28年（1953年）頃。現在の店主は３代目で、先代から味と雰囲気を受け継ぎながら、素材や盛り付けをブラッシュアップしてきたというストーリーがあります。
そのため、単に「ラーメン屋」ではなく、地元・秩父という地域の味を体現するご当地名物としての風格があります。行列ができる理由も納得です。
店舗情報
- 住所：埼玉県秩父市東町23-4
- アクセス：
- 御花畑駅（秩父鉄道）から徒歩約1～3分
- 西武秩父駅（西武秩父線）から徒歩約4～5分
- 営業時間：月・火・木・金 11:00〜16:00／土・日・祝 11:00〜19:00（売り切れ次第終了）
- 定休日：水曜日
- 会計の仕方：カード不可、QR決済（PayPay）対応あり。
- 電話番号：0494-22-1571
- 公式サイト／公式SNS：公式サイト「珍達そば」ホームページあり。 chintatsusoba.jp+1
まとめ
秩父でぜひ味わいたいご当地ラーメン「珍達そば」は、ねぎと豚バラの圧巻のビジュアルとともに、地元素材と歴史が生む深い味わいが魅力です。
その他の人気メニューも充実していて、初心者からリピーターまで楽しめる構成。
駅近でアクセスも良く、秩父観光のランチやディナーにもぴったりです。
コメント