東京・門前仲町駅から徒歩わずか2分。
下町情緒あふれる街並みに、スタイリッシュなロースタリーカフェ「MONNAKA COFFEE(モンナカ コーヒー)」があります。
焙煎の香ばしい香りと落ち着いた空間が心地よく、朝から夜までゆっくり過ごせる人気スポットです。
こちらのお店では「サークロ」と呼ばれるクロワッサンのようなものが人気だそう。一体どういったものなのか深掘りしていこうと思います。
サークロとは何か?
「サークロ」は、MONNAKA COFFEEが開発・提供している 新感覚のクロワッサン系フード です。 名前のイメージ通り、「サークル(円形)」を意識した丸いフォルムが特徴。
クロワッサン生地を何重にも巻いて焼き上げるという工程で、サクサクとした食感 を活かしつつ、内部にクリームやフィリングを入れたバリエーションが揃えられています。
見た目もかわいらしく、「飲み物と一緒に楽しめるスイーツまたは軽食」的な位置づけで扱われています。
お店のコンセプト
「MONNAKA COFFEE」は、地域の人が集う“街のハブ”となるカフェをコンセプトに、2022年11月にオープン。
自家焙煎のコーヒーとともに、門前仲町の魅力を発信する拠点として注目を集めています。
店内は木の温もりを感じる2階建て。
1階はテラスとカウンター席、2階にはテーブル席とソファ席が並び、Wi-Fiや電源も完備。
仕事や読書、打ち合わせなど、シーンを問わず利用できるのが魅力です。
香り高い自家焙煎コーヒー
店内には焙煎機が設置され、常にコーヒー豆を焼く香ばしい香りが漂います。
焙煎したての豆は販売も行っており、常時15種類ほどをラインナップ。
その中でも人気なのが、店名を冠した「モンナカ ブレンド(715円)」。
深みのあるコクとまろやかな後味が特徴で、ブラックでもミルク入りでも楽しめます。
カフェラテ派には「モンナカ ラテ(770円)」もおすすめ。
きめ細かいフォームミルクとエスプレッソのバランスが絶妙です。
モーニングからバータイムまで楽しめる
朝はモーニングメニューとして、あんバタートースト+カフェラテのセットが人気。
バターの塩気とあんこの甘みが絶妙にマッチし、朝から幸せな気分に。
昼にはサンドイッチやスイーツも登場し、夜にはアルコールメニューも提供。
カフェとしてだけでなく、1日を通して過ごせる空間になっています。
完全キャッシュレス&居心地の良さ
支払いは完全キャッシュレス制(現金不可)。
スマホ決済やクレジットカードでスムーズに会計ができます。
また、落ち着いた照明とBGM、ゆったりした座席配置で、
「作業も読書もはかどる」「一人でも居心地が良い」と口コミでも高評価。
カフェ&コワーキングのハイブリッド空間としても人気です。
店舗情報
- 店名:MONNAKA COFFEE(モンナカ コーヒー)
- 住所:東京都江東区門前仲町2-6-11
- アクセス:東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町駅」徒歩2分
- 営業時間:
平日 8:00〜22:00/土日祝 10:00〜20:00 - 定休日:不定休
- 支払い方法:完全キャッシュレス(現金不可)
- 設備:Wi-Fi・電源あり、全席禁煙
- オープン日:2022年11月30日
まとめ
門前仲町の街並みに溶け込みながらも、洗練された空間で本格コーヒーを楽しめる「MONNAKA COFFEE」。
焙煎の香りと落ち着いた空気に包まれ、つい長居したくなる場所です。
観光や仕事の合間に、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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